子育てママのための 親育ちカウンセリング

出産報告

 

ご報告です。

先日、男の子を出産しました。

 

 

今までのお産では3回とも自宅出産だったのですが、今回はなんと初の逆子。

そのため逆子を治すことのできる医師のもとで赤ちゃんをくるんと回転させようと試みたものの、赤ちゃんの状態が安定しなかったために中断。

その後赤ちゃんの状態をモニタリング中に本格的な陣痛がはじまり、そのまま帝王切開となったのでした。

執刀した医師の説明によると、逆子となった原因はへその緒が短かったこと、しかも身体に絡んでしまっていたために回転できなくなっていたからだろうという話を聞きました。

逆子の原因はgoogle先生に聞けばさまざま出てきますが、こういう例もあるようです。

 

 

人生って自分の思い描く計画どおりにはいかないのね!

 

 

いや、むしろ計画どおりに事が運んだらかえって面白みがないし、順調=単調でつまらない人生になりそうです。

私は今回思いがけない帝王切開となったわけですが、これで自宅出産、自然分娩、帝王切開(病院出産)を経験したことになり、この経験はますます相談業に活かしていけるなと感じたのでした。

 

 

絶対に自然分娩したい!という強い気持ちから健康管理をしっかりとして、妊娠期間中ずーっと食から睡眠から生活リズム、ストレス管理に至るまでさまざまなことに気をつけて生活していたけれど、結果として帝王切開になってしまい、その事が悔やまれて悔やまれて、赤ちゃんに申し訳ない気持ちを引きずったまま苦しんでいるお母さんは少なくありません。

特に産後は気持ちが不安定になりがちですし(10から15%の女性は産後鬱になると言われています)、このようなことは特別珍しいことではないのです。

 

 

私もどっちかと言えば自然分娩に執着していたので、今回の劇的な帝王切開はあまりにもあっけなくて、妊娠期間の終焉が数時間かけた陣痛によるものではなく麻酔で強制終了というものに感じられてしまい、しばらくの間ションボリしていました。。

それでも退院しちゃえば怒涛の日々が再開されるわけで、痛み止め飲んで意識がボケーっとしている状態に甘んじているわけにもいかず、今は若干の後陣痛を引きずりつつもすっかり日常に戻っています。

(個人的な感想ですが、三人目の後陣痛は陣痛よりも強烈で何日も眠れずにいたため、それが更に酷くなる四人目の後陣痛は術後の痛み止めによって緩和されたのが非常にありがたかったです。)

 

 

末っ子だった第三子は末っ子の称号を弟へ譲り、これからはお姉ちゃんとして活躍してもらいます。

この子が赤ちゃんだった頃にはじめたIGではおむつなし育児の話題がメインでしたが、この子がおむつを卒業してお手洗いの習慣が確立してからはおむつなし育児の話題から遠のき気味でした。

今回また1からおむつなし育児にどっぷりはまる生活になるので、楽しみです (o^^o)

 

 

今後、しばらく記事の更新は週1回程度になりそうですが、引き続きお付き合いください。

こちらでの病院出産で経験したことや日本との違い、産後鬱に関することも、これから綴っていこうと思っています。

出産を控えている方や、赤ちゃんを抱えて産後の鬱に悩まれている方のお役にたてますように。

 

 

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カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。

定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。

つまり、自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのものなのです。

ぜひご活用くださいね。

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