カウンセラーの打越月見です。
日々の生活の中で生きづらさを感じている方、子育て中のママの悩みや国際結婚、離婚についてのご相談、おむつなし育児に関するご相談をお受けしています。
わたし自身、日本での国際結婚ののちに宮城県で震災被害に遭い、その後移住した先の米国で裁判所を介した離婚を経験しました。
離婚後は現地にとどまり、子どもたちの母親として、今現在は新たなパートナーとともに生活しています。
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◎カウンセラーになるまで
被災に依るショック、避難別居、その後の妊娠による体調不良、米国への移住、夫婦問題の発生と、立て続けに今まで経験したことのないような非常に強いストレスを受けることとなり、長期間にわたり日々の生活そのものから色彩を失いました。
そんな中、自分のこころと向き合うために、以前から存じ上げていたカウンセラー佐武裕子さんのカウンセリングを受け始めます。
それを契機にこころについて学び始め、さまざまな本を読みあさり、日々瞑想し、自分の中を深く深く見つめるようになっていきました。
そして、ある日とつぜん起こった不思議な体験。
一般に言われる一瞥体験、目覚め体験というもののようで、長く長くつづいていた真っ暗なトンネルから、まさに一瞬で抜け出たような経験でした。
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◎おむつなし育児
3人の子どもたちにはなるべくおむつを使わない育児「おむつなし育児」を実践しています。
2009年、2010年にはNPO法人自然育児友の会(東京都)でおむつなしお茶会を担当し、延べ数百名の方へ、対面でおむつなし育児を伝えてきました。
また2012年、2013年にはおむつなし育児メールサポートにて、アドバイザーとしてお母さんたちの悩みをお聞きしてきました。
現在はおむつなし育児アドバイザーとして、赤ちゃんとの排泄コミュニケーションに関するご相談をお受けしています。
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子どもたちは、いつでもママの笑顔を望んでいます。
しかし、自然な笑顔が消えてしまう時期も、人生の中にはありますよね。
特に小さいお子さんを抱えて夫婦問題や離婚問題が生じると、誰でも非常に強いストレスを受けることとなります。
そういうとき、まじめな人ほど他者と自分を比較して落ち込んでしまったり、自分を責めたり自分は価値がない人間だと感じてしまったり、家族や親しい人たちにすら、いま起きていることを相談できないことが多々あります。
私も当時はそうでした。
しかし自分の状態を見つめ、少しの勇気をもって他者に話すことで、客観的な視点を得て自分への信頼回復を得ることができ、問題解決を図ることができるのです。
お一人で抱え込まず、ご相談下さい。
あなたがあなたらしく在るために、お手伝いできることを嬉しく思います。
打越月見
カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。
定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。
つまり、✨自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのもの✨なのです。
ぜひご活用くださいね。
*お知らせ*
親教育の翻訳に関わる企画を優先させるため、
しばらくカウンセリング業務はお休みします。
再開時期が決まりましたらお知らせいたします。
赤ちゃん手話×おむつなし育児講座は、
開講準備が整い次第、お知らせいたします。
◎お問い合わせはこちらよりどうぞ
◎コミュニケーションのヒント
打越様
コメント失礼します。
いつも、Instagramで投稿を拝見させて頂いております。
嘉数と申します。
色々な経験をされて、辛かったであろう経験を活かし、おむつなしカウンセラーとして子育てママに貢献されているご様子をみて、感銘させられています。
私自身も、離婚や色々な事を経験して、
苦しい日々を過ごしていた時にNLPに出会い、その時学んだ事を活かし、今でも日々自分と見つめ会いながら過ごしています。
縁があり再婚し、又子供を授かり3児の母をしております。
毎日、学びや反省の繰り返しの中、子育てをしております。
私自身も、阪神大震災を中学生の頃経験し、
次は南海トラフと耳に入る中、子供を守る事が出来るだろうかなど、日々恐怖の中にいます。
本当に、精神が弱いんだなと思いました。
考え過ぎてね、
考え付いたのが、
今できる備えをしておく。
そして、先の事を考え過ぎてふさぎ込むより、今を見て、今を大切にする。そして、子供を守るのみ。
と言う事でした^_^!
そして、
色々考え、
私と同じ様に、子育てで悩む方に
歯科衛生士の資格を活かして貢献したいと思いました。
昔から、
歯のお家
と言う名前で歯ブラシショップをいつかしたいなと思っていました。
歯磨きで心配な事を気軽に聞きに来て頂けるお家の様なお店にしたいなと思っていました。
そこで、
子育てカウンセラーの勉強もして、
子育てに悩めるお母さんやお父さんのお話も聞ける様になりたいなと思いました。
例えば、
共働きで中々子供とコミュニケーションが取れなかった日、
親としては少し罪悪感。
でも、お休み前の歯磨きをちゃんとちゃんとしてあげる事が出来た。
親としての満足感や、
プラス子供の大切な歯を守ってあげる事も出来るっていいなぁ。と思っています。
親が元気で笑顔なら、子供のパワーにもなるし、子供が笑顔なら、親も幸せな気分にになるんだなぁと感じたり(о´∀`о)
全ての解決は難しいけど、
私の得意な歯の事から、少しだけ力になりたいと思いました。
そのために、子育てカウンセリングのことも学びたいと思うのですが、
大変図々しいのですが、
どういう方法で学べば良いのかわからなくて、アドバイスを頂ける事は出来ないでしょうか?
突然なのにすいません。
アドバイス頂けたら嬉しく思います。
嘉数 さま
コメントありがとうございました。
震災を経験され、離婚を経験され、NLPを学ばれ、お子さんが3人!
共通点が多くてビックリしました!
それと、実は私、衛生士ではありませんが歯科助手をしていたことがあり、嘉数さん同様やはり歯のケアはとても大事だと感じています。
歯ブラシは、こちらではなかなか合うものを発見できておらず、未だに以前勤務していた歯科医院から箱買いしています☺️
自分に合う歯ブラシって本当に大事だと思いますし、歯のおうち、という概念や歯磨きを通して親子のコミュニケーションを図るというの、素晴らしい取り組みになりそうですね!
私のフォロワーさんで、歯医者さんがおられます。
親御さんたちへ、「赤ちゃんの子育て講座」もされているようです。
https://www.instagram.com/kimiyuki.fujii/
http://ameblo.jp/happy-fujico/
カウンセラーにはさまざまな資格がありますが、私は「子育てカウンセラー」という種類の勉強をしたり、資格を有しているわけではありません。
教員としての実務経験や、おむつなし育児を伝えるために実際に多くの親御さんとお話ししてきた実体験から、いま現在親御さんを対象にして活動しています。
もし資格にこだわらないのであれば、まずは親御さんと接することから始められるのもひとつの方法ではないでしょうか。
NLPで学ばれたことを活かしつつ、普段からご自分に向き合っておられることや、何より今既に3人のお子さんのお母さんをされているのであれば、親御さんたちのこころに寄り添っていくことはすぐにでもできそうですね。
はじめから実体験を積むのは少しハードルが高いと感じられるかもしれませんが、やってみると具体的な事例に接することができますし、なにより強固な学びとなりますよ。
子育てという枠ではなくて、カウンセリング全般というか、カウンセリングのスキルそのものであれば、通信講座を含めいろいろな講座があるので、ご自分にしっくりくるものを見つけて受講されてもいいかもしれませんね。