以前記事にてご紹介しましたが、私、ここ米国でおむつなし育児の講座を修了し、認定講師となりました。
この講座は4人のお子さんをお持ちのアンドレアさんという方が主宰するもので、おむつなし育児の内容みならず、おむつはずしに関してもたくさんの例を学ぶことができます。
日本と米国では生活様式や考え方が異なるためか、もちろんアンドレアさんの方針ということもあるでしょうが、おむつなし育児についても話の持っていき方や指導の仕方が若干異なっていて面白いなーと感じました。
ともあれ、講座の中には学ぶべきことがたくさん詰まっていて、受講を決めた当初は「アメリカ式の概要がわかれば御の字」と考えていた私には、内容がてんこ盛りでいっぱいいっぱい (゚ー゚;A
ヒーヒー言いながらなんとか修了した感じです。。
英語の表現は、普段私が接しているものとは異なり勉強になったし、おむつなし育児に関する用語を学べたこともとても大きな収穫となりました。
また、今年になって4人目が生まれ、ご自分のビジネスも拡張されている超多忙なアンドレアさんご本人がとても気さくな方で、質問には丁寧に答えてくださり、メッセージのやりとりがスムーズに行われるというサポートがあった点も高く評価できます。
私自身がオンライン講座(赤ちゃん手話×おむつなし育児講座)を作り、モニターさんの受講を終えて今まさに一般公開の準備中をしているため、ここら辺も勉強になったのでした。
そうそう、彼女のお子さんのひとりは9ヶ月でおむつを外したというエピソードがあり、それはどういうこと・・?
普通は歩き始めてから排泄の自立を迎えるよね?
個人的にいろんな赤ちゃんを見てきた中で、歩き始めるのは早い子では8ヶ月、遅い子では24ヶ月すぎと振り幅が広いけれど、歩く前におむつを外すというのは聞かないなぁと思って質問してみたところ、
「この子は9ヶ月半で歩き始めたの。で、おむつを外したのよ。」
というお答えが返ってきました。
やはり、歩くというのとおむつを外すというのはリンクしているんだなぁと納得。
それにしても、歩きはじめて即おむつをはずすってフットワーク軽いですよね。笑
そんな彼女の講座にご興味ある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。
認定講師の講座以外にも、最近になってミニコースがいくつか開講されたそうです。
私の講座は当初秋頃に開講する予定でいたのですが、諸事情あり作業が遅れてしまい、非常にゆっくりペースではありますが来春 – 夏頃の開講を目指して進めています。
準備が整いましたら、改めて記事内でご連絡していきます。
カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。
定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。
つまり、✨自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのもの✨なのです。
ぜひご活用くださいね。
*お知らせ*
親教育の翻訳に関わる企画を優先させるため、
しばらくカウンセリング業務はお休みします。
再開時期が決まりましたらお知らせいたします。
赤ちゃん手話×おむつなし育児講座は、
開講準備が整い次第、お知らせいたします。
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◎コミュニケーションのヒント