私は、三人の子どもをもつ母親です。
長女8歳、長男4歳、次女1歳。
上の二人の子たちのお父さんとは離婚しており、
今はパートナー(通称オジサン)とともに末っ子をおむつなし育児中。
第一子は日本で出産。
いまもそうかもしれませんが、
へその緒は、その役目を終え拍動が止まってから、
この時お世話になった助産婦さんからは、
母乳育児に関すること、
第二子は、アメリカに引っ越した後に出産。
この子も助産婦さんのお手伝いによる自宅出産で、
チョキンと切ってくれました。
第三子もまた、アメリカでの出産。
またしても自宅出産です。
この子が生まれたのは助産婦さんの到着以前だったため、
妊娠中は、つわりはゼロもしくは数日間しかなかったのに、
体重の増えが良くないから、赤ちゃんの栄養や発育は大丈夫かな・・
という心配はあったものの、
それぞれみんな、元気に産まれてきてくれました。
おむつなし育児は第一子の出産後、実母から学び、
産後5週に始め
母の育児時代はまだおむつなし育児を普通にやってる家庭や、
私の場合、そんな育児生活のスタートだったため、
試す機会に
おむつなし育児を始めてからは、洗濯量がぐっと減り、
長女が幼なかった頃は、
小児科医の真弓定夫先生に診ていただき、また、
より良い育児を目指し、実践していました。
あの頃真弓先生と友の会に教わったたくさんのことが、
現代の標準的育児法から見たら、
どのお母さんでも、ご家庭でも、
私が選んできたものは、必ずしも全ての方にとって
「良い」
しかし、
大切な情報には違いないし、
私たちが妊娠、出産、
人生の大仕事をどのように歩むかを考える上では、
それぞれのご家庭で、
女性にとって非常に大切な
より楽しいものにしていけるよう、
妊娠中、
カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。
定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。
つまり、✨自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのもの✨なのです。
ぜひご活用くださいね。
*お知らせ*
親教育の翻訳に関わる企画を優先させるため、
しばらくカウンセリング業務はお休みします。
再開時期が決まりましたらお知らせいたします。
赤ちゃん手話×おむつなし育児講座は、
開講準備が整い次第、お知らせいたします。
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◎コミュニケーションのヒント