子育てママのための 親育ちカウンセリング

インナーチャイルド2

 

先日、インナーチャイルドについての記事を書きました。

詳しくは前回の記事をご参照ください↓

インナーチャイルド

 

 

さて、今回はおさらいしつつ、

インナーチャイルドを癒すには

具体的にどうしたらいいのかを

書いていきますね。

少し長くなりますが、おつきあい下さい。

 

 

インナーチャイルドとは、言ってみれば

私たちの人格、思考パターンや行動パターンが

形成された頃の、子どものままの私たちです。

 

 

子どもたちは、大人とは違う思考をします。

大人である私たちは、

ちょっとしたことで叱られたり理不尽だなと感じても、

「あの人機嫌が悪いな」とか、

「これは明らかに自分のせいじゃないぞ」とか、

状況に応じて思考することができますよね。

しかし、

幼い子どもたちは多角的に物事を見るチカラが

発展途上であるため、

このような思考はできません。

そのため、親の何気ない一言に傷ついたり、

上のきょうだいたちのやってるように

うまくできなかったりすると

自分が悪いと思い込んでしまうことがあります。

 

 

そして、私たちの身体が成長しても

それらの感情は、子どものときに抱いたまま

無意識下に蓄積されていきます。

そういう蓄積された感情が、

「自分はなにをやってもうまくできない」とか、

「愛されない」

という思い込みにつながっていることが多々あります。

 

 

では、どのようにしてこれらの感情を解放し、

インナーチャイルドを癒していけば良いのでしょうか?

以下に、ご自身でできるワークを紹介します。

 

 

1)まず、紙とペンを用意しましょう。

時間は、少なくとも30分程度、できれば1時間ほど

とれるといいと思います。

 

 

2)静かになれる場所を探して下さい。

ご自宅の一室がいいかなと思います。

(くつろげる静かなカフェでもいいかもしれませんが、

 感情解放の過程で涙が出てしまうかも・・)

椅子に深く腰掛け、ちからを抜き、

深呼吸しながら気持ちを落ち着けて下さい。

落ち着くことができたら、

ご自分のネガティブな感情に

気持ちを向けていきましょう。

 

 

3)用意した紙に、ご自分の中に

どんなネガティブな感情があるか、

書き出してみて下さい。

 

例えば:

  • 自分に自信が持てない
  • 愛されない
  • 他の人より劣っているように感じる
  • 孤独感が強い
  • 言いたいことを素直に言えない
  • いつも自分にダメ出ししてしまう…etc

 

 

4)書き出した感情のひとつを選び、

その感情に意識を向けます。

(すべてではなく、最初はひとつだけにしましょう)

そして、その感情を感じている子ども、

まだ小さかった頃のあなたに意識を向けます。

「この感情は、自分が子どもだった頃に感じたものだ」

という風に、意識を向けてみて下さい。

 

そこから、いろんな記憶がよみがえるかもしれません。

親にキツく叱られたときのこと。

きょうだいや友達と比べられたときのこと。

当時の自分にはうまくできず、悲しくなったときのこと。

誰かにとてもイヤなことをされたけれど、

うまく対応できなかったときのこと。

(具体的な記憶が蘇らなかったとしても、

 このまま進めていただいて大丈夫です)

 

 

5)出てきたそれらの感情を、受け入れて下さい。

その感情をもう一度味わい、受け止めます。

ここで、涙が出てくることがあります。

その場合、できるだけ泣いてしまった方が

感情を解放しやすいです。

ムリに涙を抑えてしまうと、

せっかく解放しかかった感情が

また無意識下に沈んでしまいます。

 

 

6)一通り感情を感じきったら、深呼吸しましょう。

そして、今まで感じていた「子どもの自分」と

今現在の「大人である自分」を切り離しましょう。

いま感じていた感情は、

 私が子どものころ感じていたものだ」と

実際に口にしてみてください。

 

 

7)子どもの自分と大人の自分を切り離せたら、

子どもであった自分、幼い自分を、

大人であるあなたが抱きしめてあげて下さい。

そして、

「そういう気持ちを持っていたんだね」

「悲しかったね」

「辛かったね」

「誰にもわかってもらえなかったんだね」

「もう大丈夫だよ」

「あなたの気持ちがよくわかったよ」

こういう言葉を、幼いあなたにかけてあげて下さい。

 

 

 

8)最後に、自然とあなた自身が

以下のような認識に切り替わっていくのを

感じられるのではないでしょうか。

  • 子どもの頃にできなかったことは、私が悪いわけではなかった。
  • 幼いゆえにできなかったことを、能力がないと勘違いしていた。
  • 大人になったいま、できることは沢山ある。
  • 子どものときのまま、自信を失ったままでいる必要はない。
  • 否定されたと感じていた時と、今の自分とは違う。

 

ここまでできたら終了です。

 

 

ご自身の中に、

傷ついたインナーチャイルドを見つけたら

ぜひやってみてくださいね。

もしご自分ではうまくいかない、

ガイドが必要だと感じたら、ご連絡ください。

メールカウンセリングの一環としてお手伝いいたします。

 

 

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カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。

定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。

つまり、自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのものなのです。

ぜひご活用くださいね。

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