子育てママのための 親育ちカウンセリング

小さい子の言う「痛い」の意味

 

今日は、幼い子の言語表現とお母さんとの信頼関係について

書いてみますね。

 

 

小さい子がちょとしたことで、

「痛い〜〜〜。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。」

と、ギャン泣きしたとします。

お母さんから見てて、別にけがした訳でもないし、大したことない。

血が出るどころか赤くもなってない。

「こんなんでギャン泣き?」って、

お母さんから見たら、逆に

これしきのことでどうして泣くんだ?と疑問にすら思う。

 

 

こういうとき、ついつい

「そんなの痛くないでしょ!」

「大したことないでしょ!」

「もうおっきい子なんだから!」

と、言ってしまうことってありませんか?

 

 

小学校に入る前の小さな子は、まだ言語表現が十分ではなく、

状況を把握する能力は大人のように発達していません。

言葉や表現方法を習得している真っ最中です。

 

 

「痛い」

という表現は、チビッコでも比較的早く覚えますよね。

小さい子にとって、とても大事な表現です。

でも、

「びっくりした」

という表現は、たいていもうちょっとあとに習得します。

「痛い」よりは、やや抽象度が高い言語表現とも言えるかもしれません。

 

 

そのため、転んだり、不意なことがあってびっくりしたとき、

正確に言えば痛いわけではないのだけれど、

小さい子はそのときの状況をお母さんに知って欲しいため、

自分の使える範囲の言語表現で「痛い」という言葉をえらび、

お母さんに伝えようとしていることがよくあります。

 

 

このことって、とっても大事です。

小さいながらにお母さんに一生懸命、

自分の感じたことを訴える、伝えようとするって、

とってもけなげだと思いませんか?

IMG_4832

 

 

 

しかし、忙しいお母さんからは

「そんなの痛くないでしょ!」

「大したことないでしょ!」

「もうおっきい子なんだから!」

という言葉がかえってくる。

 

 

そうすると、子どもとしてはどんな風に感じるでしょうか。

「分かってもらえない」

「おこられた」

「自分が何か悪いことをしてしまった」

と、否定的な感情を抱くことがあります。

 

 

小さい子にとって、お母さんはとても大事な存在です。

いちばん身近な存在です。

そのお母さんに自分の感情を受け止めてもらえないって、

ちょっと悲しいことですよね。

また、言語能力が未発達なため、伝えたいことがあっても

正確に伝えられないもどかしさもあると思います。

 

 

こういうとき、ちょこっとだけ小さい子のこころに寄り添って、

「そうだね、そういう風に感じたんだね」

「痛かったね」

「びっくりしたんだね」

と、声をかけてあげてみませんか。

 

 

お子さんはきっと、

お母さんに認めてもらえた、自分の気持ちを分かってくれた

安心感を抱くと思います。

そのことが、いまは具体的なかたちとしては見えてこなくても、

小さい子のこころの中では「安心感」というかたちで蓄えができ、

豊かなこころの成長につながっていきますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜

カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。

定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。

つまり、自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのものなのです。

ぜひご活用くださいね。

☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜

 

 

*お知らせ*

親教育の翻訳に関わる企画を優先させるため、

しばらくカウンセリング業務はお休みします。

再開時期が決まりましたらお知らせいたします。

 

赤ちゃん手話×おむつなし育児講座は、

開講準備が整い次第、お知らせいたします。

 

 

◎お問い合わせはこちらよりどうぞ

お問い合わせフォームへ

 

◎コミュニケーションのヒント

トイレトレーニング 無料メール講座

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です