おむつなし育児、寒い冬場でも習慣となってしまえばなんの苦もなくできますが、そうは言ってもはじめたての場合は挫折しやすい時期ではありますよね。
そんなとき、どうやってモチベーションをあげていくか?
1)まずひとつめ、おむつなし育児は心理面から見ても非常に良いという内容の記事をどうぞ☟
2)冬場のおむつなし育児の服装を始めとする、冬に関する記事はこちらからどうぞ☟
3)もうひとつおすすめなのが、各地で行われているおむつなし育児のお茶会や集まりに参加すること。
これはモチベーションを上げる上でとても有効です。
全国各地で開かれているおむつなし育児アドバイザーさん主催の会や講座はこちらのページ☟から探すことができます。
4)また、東京都国分寺市にある自然育児友の会の事務局では、月に1度おむつなし育児のお茶会が開かれています。
その他にも会員さんが主催する全国各地のお茶会で、おむつなし育児を取り扱うことは多いです☟
私もかつては自然育児友の会の事務局にておむつなし育児のお茶会を担当をしていましたし、ここではおむつなし育児のみならずより自然な育児をするための情報を交換できるため、とてもオススメです。
ちなみにNPO法人である自然育児友の会は、おむつなし育児アドバイザーの養成を行なっているおむつなし育児研究所とは異なります。
そしておむつなし育児アドバイザーは「資格」ではなく、アドバイザー講座を受けて「修了」したという括りなので、おむつなし育児の会を開くのにアドバイザーの肩書きは不要です。
そもそも資格ではないですし、おむつなし育児自体古くから日常の中に溶け込んでいる生活様式なので、おむつなし育児を語るのにおむつなし育児アドバイザーという肩書きがないとおかしい、ということでは全くありません。
私もおむつなし育児アドバイザーというものができる前から数百人のお母さん、お父さんたちにおむつなし育児を教えていましたし、おむつなし育児研究所の所長である和田さんとは2009年以来交流を持ちながら、アドバイザー制度ができたことはしばらく知らずにいたくらいです。
自然育児友の会は素晴らしいお母さんたちの集まりで、生きた貴重な情報を交換できる場です。
お近くの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
私はと言うと、アメリカでおむつなし育児を教えはじめ、1年が経ちました。
最初はおっかなびっくり。
こんなに紙おむつが浸透している場所で怪しげな手法を、しかも有色人種のブロークン英語での説明なんて誰が聞きに来てくれるのか・・・・・
という心配がありましたが、蓋を開けてみれば会を開くたびに毎回必ず来てくれるお母さんや、私が提案する赤ちゃん手話を取り入れたおむつなし育児を実践され結果を出す方もおられ、ここでも案外興味を持ってくれるものなんだなということがわかりました。
去年はGo Diaper Free(アメリカでのおむつなし育児推進団体)の認定コーチ資格も取得し、日本のみならずアメリカの文化に根ざしたおむつなし育児を学ぶことができ、ますます楽しくなってきました✌️
おむつなし育児を通じた親子の豊かなコミュニケーションを伝えること、今年もより一層楽しんでいこうと思います。
冬の寒さに負けず、おむつなし育児でお子さんとのコミュニケーションを深めていきましょう^^
応援しています。
カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。
定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。
つまり、✨自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのもの✨なのです。
ぜひご活用くださいね。
*お知らせ*
親教育の翻訳に関わる企画を優先させるため、
しばらくカウンセリング業務はお休みします。
再開時期が決まりましたらお知らせいたします。
赤ちゃん手話×おむつなし育児講座は、
開講準備が整い次第、お知らせいたします。
◎お問い合わせはこちらよりどうぞ
◎コミュニケーションのヒント