先日、パートナーのオジサンから携帯にメッセージが。
「具合悪い・・・・風邪ひいたみたい。」
なに?
具合悪い??
今、アメリカではインフルエンザが猛威を振るっています。
インフルエンザの大流行としては過去2番目にひどい状態だそうで、子どもや高齢者のみならず若い世代の死者も出ているし、同じ市内に住む友達の家族は相当深刻な状態に陥り、週週間入院したのち今はリハビリ的な治療を受けているという話を聞きました。
市内はおろか近隣の病院はどこもインフルエンザの患者でいっぱいで、この方は車で1時間ほどかかる少し離れた町の病院に入院しなければいけなかったそうです。
そんなわけで、私は不安症とか心配性ではないものの、連日インフルエンザのニュースに晒されているため
「具合が悪い」なんてメッセージを受けると
「もしや・・・・」などとと連想してしまいます。。
私が返したメッセージは、「じゃあレイキ送る」。
オジサンのお昼休み頃に、リラックスする時間を作ってもらい遠隔レイキを送りました。
対面でも遠隔でも、レイキは十分に流れるそうです。
レイキを送る際には、相手の頭から足先まで順にレイキを流していくのですが、相手の身体全体を感じると黒く影のついた部分が見えることがあります。
これってとても不思議な感覚。
以前シータヒーリングの講習を受けた時に習った体内スキャンの手法とも似ています。
オジサンの体には、頭の部分とお腹の部分に影が見えました。
そこらへんを重点的にレイキを流し、終了。
そして夜帰宅したオジサン。
「頭が重くて大変だった。お腹の調子も悪い。」
おお。
まさにスキャンした時見えた状態ではないか。
(ちなみにこことそこに影が見えたということは不安を招く要素になるため、クライアントさんにはお伝えしていません。)
しかし幸いなことにやはりただの風邪なようで、ひどい状態にはならず、翌日も仕事に向かいました。
で、翌日も遠隔でレイキを送る。
この時は特に何の影も感じず、普通に流して終了。
帰宅したオジサンは
「まだ調子悪いけど、昨日ほどじゃなくてちょっと楽。」
オジサンのレイキへの関心はというと、実は
全く興味がありません。
私がレイキを学ぶというのはこころから応援してくれて、レイキ施術の練習台にもなってくれていましたが、それが実際に効くとか遠隔で流すとかそういう概念には懐疑的で、ただやりたいならやってみなよというノリです。
そのため
「ありがとう!レイキ、効いた!!」
なんて会話には絶対ならない。笑
でも、なんか効いてない?
少なくとも、ちょこっとでもよくなったのなら良かったよね!
実際のところ、単純にタイミングよく良くなったのかレイキが効いたのかというのは科学的データもないし、検証できません。
ただ、これまでやってきた中では手応えみたいなものは感じています。
対面や遠隔でレイキの施術をした際には「すごく気持ち良かった!」とか「調子の悪い部分に良い変化があった」というコメントをいただいています。
もちろんレイキは医療ではないため、病的に具合が悪い場合は病院に行く必要がありますよ。
しかし、家庭にある常備薬やら冬場の加湿器のようなものと同じように、普段の生活には十分活用していけるものだと思います。
今後、遠隔レイキを無料でお送りする体制を整えていきますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。
定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。
つまり、✨自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのもの✨なのです。
ぜひご活用くださいね。
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