子育てママのための 親育ちカウンセリング

トイトレ/ECに役立つ自動洗浄の止め方(出先のトイレ)

 

夏本番、トイレトレーニングに最適な時期になりましたね!

と言ってもここオレゴン州の内陸部では未だに朝晩は冷え込み、気温が一桁になることもあるため長袖は手放せませんが、やはりこちらでもお母さんたちはこの時期おむつ外しをしたくなるようです。

中には「ジュースをたらふく飲ませておもらしさせまくり作戦」を敢行されている方もおられるようで、いろんなやり方があるもんだなぁと感心しております。

 

 

もしもお子さんにトイレトレーニンングをしている最中、あるいは赤ちゃんにおむつなし育児をしている場合、出先のトイレが自動洗浄だったので用を足している最中や直後に突然水が流れてしまい、お子さんが怖がってしまった、なんてことはありませんか?

手動のレバーがついているお手洗いならまだしも、自動洗浄トイレだといつ何時水が流れるかわからないことがあり、大人の私でさえ落ち着いて用を足せないと感じることがあります。

特にここアメリカでは、水の流れがハンパなく激しくて便座に水しぶきがかかるほど!笑

そのため音も相当大きく、赤ちゃんをやり手水の格好でおしっこさせるときにはこちらがハラハラしたほどです。

 

 

そのような場合、センサーは止めることができます。

センサーは遮蔽物があると動作しなくなるため、これを利用し、人を感知できなくします。

これならお子さんもお母さんも、急に流れる水に戦々恐々とすることなく安心してトイレを使えますね。

センサーを遮断する方法はいたって簡単、動画をご覧ください。

 

 

ただし、ふわっと乗せたトイレットペーパーは軽く、ちょっとの風でも落ちてしまうことがあるため、静かな動作で風を巻き起こさないようにするのがコツです。

目隠しのように、トイレットペーパーをセンサーに巻いて破けないように優しく結わくのでも良いと思います。

 

 

そして、用事が済んだら他の方のためにトイレットペーパーは全て取り除き、捨てて(下に落としたりしない)、最後に水を流すのを忘れずに!

動画のような飛び出ているセンサーではなく、壁に埋め込まれているセンサーの場合、小さなテープなどを持参してセンサー遮蔽に利用するといいかもしれませんね。

ただし、こちらも使用後は綺麗にはがしてゴミ箱に捨て、くれぐれも他の方の迷惑にならないように気をつけましょう。

(使い終わったテープはくれぐれもトイレには流さないように。きちんとゴミ箱に捨てましょう。)

 

 

外出先に自動洗浄トイレが増えてきたのは今に始まったことではありませんが、実は便利なだけではなく、地味におむつなし育児やトイレトレーニング中のお母さんたちの不満でもあるのです。

急いでトイレに駆け込むときにはセンサーを遮断する余裕はないかもしれませんが、ひとつの方法として覚えておけば、必要なときに使えると思います。

ぜひお試しあれ。

 

 

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カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。

定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。

つまり、自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのものなのです。

ぜひご活用くださいね。

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