子育てママのための 親育ちカウンセリング

離婚家庭の子どもが一方の親の味方につくこと

 

しばらく更新が滞ってしまいました。

親教育は着々と翻訳作業を進めており、原文を尊重した表現にしつつ、その中でより自然な日本語にするよう努力しています。

 

 

今回は、親教育と直接結びつくものではないものの、親が離婚したあとの子どもの心理について考えてみたいと思います。

一般的にあまり知られていないことだと思いますが、父母の間の諍いにさらされてしまった子どもは、父母の離婚後に自分と同居している親の味方になることがよくあります。

 

 

子どもは本当は同居する親のことも別居する親のことも等しく愛しているにも関わらず、一緒に住まなくなった方の親へ、「今も大好き」という気持ちを持ち続けることがいけないことのように感じてしまい、本当の気持ちを押し込めてしまうことがあるのです。

 

 

なぜこのようなことが起きるのか?

 

 

多くの場合、子どもの面前で一方の親が他方の親のことを悪く言ってしまったり、自分の味方についてほしいと言うプレッシャーを与えてしまうためです。

このような状態は子どもにとってとても大きな負担となり、親教育内では避けるべきこととされています。

 

 

離婚後、どれだけ子どもが「お父さん大好き、お母さんも大好き」な状態を維持してあげることができるか。

これが、子どもの健全な成長に関わってくるのです。

 

 

親教育とは関係のない記述ではありますが、このことが、以下の文章によく現れています。

野口嘉則氏の「鏡の法則 完全版」を読まれた読者の方が綴られた感想で、著者のFacebookのページから一部引用します。

この感想を書かれた方は、子どもの頃にご両親の離婚を経験し、一方の親と一緒に住むことになった背景があるそうです。

 

 

 

私はずっと父のことを嫌ってきた、

と自分で思っていましたが、

それは母を慰める役をしているうちに、

いつしか母の気持ちに同調するように

なっていたのです。

そのことに私は気づきました。

幼少期の私は父のことが好きでした。

父は私にいろいろ優しくしてくれました。

しかし私は、

いつの間にか母の側の味方になって、

父を責めるようになったのです。

本当は私は父のことを

好きなままでいたかったのだと思います。 

 

 

母と父が離婚した後も、

私は母の気持ちを気遣って、

父と連絡を取ることを遠慮してきました。

私が高校生のころ、

父から何度が手紙がきましたが、

いずれも私が読む前に

母が捨ててしまいました。

父は私からの返事がこないことに

きっとがっかりしたことと思います。

 

 

そんなことを思い出すうちに、

涙が止まらなくなりました。

私は泣きながら

「お父さん」とつぶやいていました。

それは十数年ぶりに口にした

言葉でした。

 

 

この文章の全文は、以下のリンクよりFacebook内でお読みいただけます。

お時間のある方はぜひ読んでみてください。

<親の期待を裏切る勇気。親が子離れしてくれるのを待っていても、その日はやってこないかもしれない>

 

 

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カウンセリングは、こころが弱いから受けるのではありません。

定期的に健康診断を受けたり、温泉やマッサージに行ったりして自分の身体を自分で管理するのと同じで、こころの状態も健康に保つべく管理し、自分自身を慈しみ、よりよい人生を送るために活用できるもの。

つまり、自分の人生をより自分らしく輝かせて生きるためのものなのです。

ぜひご活用くださいね。

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